
お手間のかかる技法でマットを織っていただくというカリキュラムでした。
いい糸でゴージャスな玄関マットを織っていただいた方もいらっしゃいますし、複雑な絵を織り込んだタペストリーをおっていただいた方もいらっしゃいました(複雑な織りのほうは去年のコンテスト受賞者のページをご覧下さい)
しかし!始めから修行のようなことをすると飽きてしまうので、初めての方は気の向くままに多色の糸で織っていただくことにしてました。
でもこんなふうに、「糸の尺を計らずに淡々と織ったんです」という割りに測ったかのような作品ができました